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石峰寺参道を歩く

Sekihoji10 京阪電車だと最寄りの駅は「深草」だ。JR奈良線だと「稲荷」になる。深草駅を降りて、東口(山側)を出るとすぐのところに疎水が流れて、橋を渡って、まっすぐ東の山(石峰山)を目指して歩く。 出だしは細い両脇に民家が建っている道を歩くことになる。(写真1枚目)

 実は私はいつも京阪電車の「伏見稲荷」(深草の1つ手前の駅)で降りて、歩く事にしている。 昼時だと途中「道八」で「いなりうどん」を食べて行く。夏ならデザートに「わらび餅」を食べることもある。 観光客のほとんどは、伏見稲荷大社への参道を行くが、流れに逆らって、自分一人は石峰寺のひなびた参道を目指すことになる。

Sekihoji13 参道は途中から石段になっていて、振り返ると深草の町並みが見渡せる。 境内には住職かその奥方が?植えた季節の花が咲いている。本堂の前で手を合わせた後、その裏山にある五百羅漢を見物する。どれも若冲らしいユニークな石像群である。 若冲自らが彫ったものもあるようだが、ほとんどは、彼が書いた下図を元に、石工を指導して造らせたものだという。

 じっくり眺めて回っていると時間が経つのも忘れている。寺には若冲の墓もある。若冲は晩年、ここ石峰寺へ身を寄せていた。(73歳から85歳)

 後、何度ここへ来て五百羅漢と向き合うことになるのだろうか。

 ->石峰寺の五百羅漢

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